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2014年6月23日月曜日

【SS加工講座】SSを合成加工してみよう!



初心者のためのSS加工講座 第3回目講座
「SSを合成加工してみよう!」

もっと個性的で自由なSSを作りたい!
そんなときには合成加工。色々なものを組み合わせて新しいSSを作ってみよう!


◇必要なもの

加工したいSS(背景として使うSSと素材として使うSS)
加工のできるソフトウェア(ペイントソフトまたはフォトレタッチソフト)と環境(PC等)
以前の講座の知識(以前の講座と重複している内容は説明が省略されています)
※この講座ではPhotoshopCS6を使用していますが
今回は「ガウスぼかし」「消しゴムツール(ボケ足のある)」「切り抜きツール」「レイヤー」「色調補正レイヤー(明るさ・コントラスト・カラーバランスなど)」「ブラシツール(ボケ足のある)」「レイヤー描画モード(乗算・加算・覆い焼き・ソフトライトなど)」「レイヤークリッピング」等の機能があるソフトであれば可。

1.加工したいSSを開く

加工ソフトを開き、背景にしたいSSを読み込みます。
ここでは最初のレイヤー名を「背景」としました。


2.素材として使うSSを読み込む

素材として使うSSを読み込み、「背景」レイヤーの上に配置します。
構図があまりにも違うと違和感がでてしまうため、背景と似た構図の素材を使います。
また、画像の拡大を行うと酷く画質が劣化してしまうため、なるべく被写体が大きく写っているSSを選びましょう。
ここでは素材として使うSSのレイヤー名を「人物」としました。


3.素材を切り抜き、不要な部分を消す

素材として読み込んだSSから不要な部分を削除します。
後からでも修正が行えるようレイヤーマスクを使いました。


4.素材の位置を調整し背景をトリミングする

構図やパースを意識し、素材の位置を調整します。
ある程度構図が決まったら、それに合わせて背景をトリミングをしましょう。


5.背景をぼかす

第1回目の講座の要領で背景をぼかします。
今回は「背景」レイヤーを6.0pxぼかした「背景 ぼかし6.0px」レイヤーを作成してぼかしました。


6.背景に合わせて素材を変形する

背景に合わせて素材を変形します。今回はマグマに沈んでいるように見せるために素材の一部を消しました。


7.背景に合わせて素材の色調を調整をする

撮影環境が違うため、色合いや明るさに違いがあります。
背景に合わせて素材の色調を調整しましょう。
今回は新規色調補正レイヤーを作成し、素材のカラーバランスを調整しました。
また、必要に応じてコントラストや明るさも調整します。


8.背景に合わせて素材に光や影を描く

背景に合わせて素材に光や影を描き加えましょう。
撮影環境が違うため、光の位置が違ったり、影がなかったりします。
今回のSSでは地面である溶岩が光源となっているため、下からオレンジ色の光が当たる感じになります。
「人物」レイヤーにクリッピングマスクをした新規レイヤーを作成し、素材の上にブラシツールを使って描きました。
このレイヤー名を「影」並びに「光」とし、レイヤーの描画モードを覆い焼き(リニア)にしています。


9.演出を加える

なんだか物足りない感じがしたので、玉ボケを画面全体に描き加えてみました。
玉ボケは丸いブラシツールを1つ1つクリックして描くことで、それっぽいものができます。
また画面全体に描くような場合、丸いブラシをランダムで散布するような設定にすることで早くお手軽に作ることができます。


10.周辺光量落ちを表現する

画像の端を暗くすることで写真に見られる周辺光量落ちを表現することができます。
写真のような雰囲気を出せると同時に、視線が中心へと流れやすくなるため、中央に配置している被写体を目立たせる効果もでます。
描画モードを乗算にした新規レイヤーを作成し、ボケ足のあるブラシツールで端を塗って暗くしました。


11.グロー効果を加えて完成!

最後に第2回目の講座の要領でグロー効果を加えました。
光と影の位置がなんとなく変な気もしますが、とりあえずそれっぽい合成にはなりましたw


おつかれさまでした。
以上で初心者のためのSS加工講座
第3回目の講座「SSを合成加工してみよう!」は終了です。

加工の方法は人それぞれであり、これはあくまで一つの例にすぎませんが、
これからSS加工を始めたいと考えている人たちの参考になれば幸いです。

閲覧頂きありがとうございました。

第4回目の講座「エフェクトを合成してみよう!」では
バトルエフェクトの合成を行っています。

また、その他の講座はコチラからどうぞ!

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